本物を使おう！食品添加物不使用　安心安全な無添加のみりん おすすめ5選　

こんにちは。なばです。

無添加・オーガニック生活をはじめるにあたり大切なのは調味料。

前回は無添加の「しょうゆ」のおすすめ５つをご紹介しました。

今回は、和食に欠かせない調味料第2弾「みりん」です。

でも、みりんってあんまり使ったことないけど
使わなくても料理できるし…
そもそも必要なの？？

そうですよね。

確かに私も無添加生活を始めるまでみりんって家にありませんでした。

でも無添加で食事を作り始めると調味料の大切さを実感します。

添加物を使用しないので味のごまかしがきかないんです。

みりんは無くても料理作れてたし
別に入れなくてもいいよね～

こんな風にいつもの調子で料理を作ってみると

何か足りない・・・まずくはないけど美味しくもない・・・

そこでやはりみりんって大事なのでは！！と気が付きました。

それから無添加＆美味しいみりんを探して色々試すことに。

中でも、これはおすすめという５選をご紹介しますので参考にして頂ければ幸いです。

食品添加物不使用　安心安全な無添加の醤油　おすすめ5選　

料理に欠かせない調味料。無添加生活をはじめるうえで調味料の見直しは必須です。中でも調味料代表のしょうゆ。市販のしょうゆにも添加物が含まれているものがあります。この記事では無添加のしょうゆおすすめ5選を紹介しています。比較的手ごろで安心安全なものをご紹介しているのでぜひ参考にして下さい

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添加物を使用していない　無添加みりんおすすめ５選

みりんの原料はもち米、米麹、焼酎もしくはアルコールです。

なのでこれだけを使っているみりんを購入すればOK。

ただしアルコールと言っても醸造アルコールと記載があるものは、アルコールの原料に遺伝子組み換えの原料が使われている場合があるので気になる方は避けた方がいいです。

ちなみに、みりんには「本みりん」「みりん風調味料」「みりんタイプ調味料」という種類があります。

ですが、みりん風調味料、みりんタイプ調味料は添加物が入っている場合がほとんどです。

無添加という事を考えると本みりんを選ぶしかないかなと思います。

食品添加物不使用　安心安全な無添加の味噌おすすめ５選

無添加な食事に欠かせないのは無添加の調味料。この記事では無添加の味噌のおすすめをご紹介しています。筆者が試してみて美味しかったもの、リピートしたいものを５つピックアップしました。様々な種類があって何を買ったらいいか分からない方にぜひ参考にして頂ければ幸いです。

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角谷文治郎商店 三州三河みりん

原料：もち米、米麹、本格焼酎
原産国：日本（佐賀県・北海道・愛知県、山形県）

私が無添加生活を始めた頃、友人におすすめされたのがこちらのみりん。

みりんなんて～と思いながら試しにサバの味噌煮を作ってみたら照りがキレイに出て料理の見本のような仕上がりに。びっくりするほど美味しくて感動しました。

そのまま飲めるほど美味しいと有名なみりんだったのを後から知り納得です。

普段使いしたいのですが、酒税もあるため700ml　1,200円前後と価格が高めです。

九重味淋 純三河本みりん 壜

原料：もち米、米こうじ、焼酎
原産国：日本（愛知県）

こちらも上品な甘みと照りが出せるみりん。

こっくりとした甘みで煮物の砂糖いらずです。こちらのみりんでぶりの照り焼きを作ったら家族に絶賛されました。

角谷文治郎商店のみりん同様にとっても美味しい。

価格は500mlで1000円前後とこちらも高めです。

本みりん　九重櫻

原料：もち米、米こうじ、焼酎
原産国：日本

こちらのみりんは甘さの中にもキレのある風味のみりん。野菜の煮物などを一層美味しくしてくれます。

正直三河地方のみりんはどれも美味しいので、一度ひと通り試して好みのものを見つけてほしいと思います。

価格は500ml　1000円前後です。酒税があるのでどうしても高くなってしまいますね。

福来純 伝統製法熟成本みりん

原材料：もち米、米麹、米焼酎
原産国：日本

酒造が作っていので、そのまま飲む方が多いみりん。

アイスクリームにかけたり、ホットケーキに使用したり洋酒やシロップのようにも使う事が出来ます。

私は頑張ったご褒美にバニラアイスにかけて食べたりしています。もちろん料理に使えばワンランク上の仕上がりに。

テレビや雑誌でもよく紹介されるほど美味しさはお墨付きです。

500ml　1500円前後なので普段使いは厳しいけど、どうしても使いたいみりんです。

玉泉堂酒造 玉泉白瀧十年熟成純米本味醂

原料：もち米、米麴、焼酎
原産国：日本

使ったこと無いけど、いつか使いたいと思っているのがこのみりん。

酒造がこだわって作った10年熟成のこちらのみりんは、まろやかで深みがあり、もはや高級酒。

贈答用にも喜ばれる逸品。JALのファーストクラスでも採用された実績があります。

720mlで3000円前後なのでかなり高めですが一度は使ってみたいです。

まとめ

いかがでしたか。

本みりんはアルコール度数が高いため、酒税がかかりどうしても高くなってしまいます。

しかし本みりんを使ってみると、安いみりん風調味料や、みりんタイプ調味料にはもう戻れないと思うほど違いがはっきりわかります。

無添加の食事を・・と考えるのであれば、やはり本みりんがおすすめです。

でも、今回ご紹介した本みりんは価格が高く普段使いには厳しいかもしれません。

その場合は、原料の焼酎ではなく醸造アルコールを使用した本みりんでもいいと思います。

気が向いたら今回の本みりん試してみて、気に入ったらリピートしていくのもアリです。

こだわりの調味料で、無添加生活を無理なく楽しく♪挑戦してみてください。