![](https://nabaablog.com/wp-content/uploads/2022/06/22723824-e1655531056338.jpg)
暑くなってきましたね。
暑くなってくると食べたくなるのが冷たい麺類。
冷たい麺に必須なものと言えば「めんつゆ」です。
めんつゆは、出汁をとって醤油、みりんで味付けし、冷蔵庫で冷やして保存するのが基本。
でも麺つゆを作るのってちょっと面倒。
そんな時の救世主が「市販のめんつゆ」✨
我が家も無添加生活を始める前は、常に市販のめんつゆにお世話になっていました。
しかし、無添加生活が始まってみると、市販のめんつゆには結構な添加物。
仕方ないので手作りしていたのですが、やっぱり面倒!
というわけで食品添加物無添加のめんつゆを探しました。
というわけで今回は、
我が家が実際食べてみて美味しかった「無添加めんつゆ」厳選4選をご紹介。
みなさんの無添加生活の参考になれば幸いです。
食品添加物無添加のめんつゆ おすすめ4選
①光食品 有機めんつゆ
原材料:有機しょうゆ(有機大豆(国産)、有機小麦(国産)、食塩)、有機砂糖、有機米醗酵調味料、有機米酢、かつおぶし、こんぶ、食塩
安心安全な商品をたくさん作っている企業といえば光食品。その光食品が作っている有機めんつゆは、国内産鰹節と国内産昆布から自社でだしをとり、有機本醸造醤油と合わせた有機JAS認定のめんつゆです。
保存料、着色料、化学調味料、たんぱく加水分解物、酵母エキスなど使用していないので安心して食べられます。優しい風味とだしの香りがとても美味しいです。
②マルシマ つゆ彩々
原材料:しょうゆ(国内製造)、節(かつお、そうだ、さば)、砂糖(てんさい)、みりん、食塩、米酢
マルシマのつゆ彩々は、3種類の「厚削り節」を贅沢に使用しています。丁寧にとっただしに国産醤油と本格三河みりんを合わせて本物の味に。
我が家も大好きな三河みりんを使用しているので、このまま煮物にも使えちゃうのが便利。めんつゆとしても香りが良くて美味しいですが、私は万能調味料として購入しています。
③佐々長醸造 老舗の味 つゆ
原材料:しょうゆ(本醸造)、砂糖、かつお削りぶし(厚削り)、食塩、みりん、(原材料の一部に大豆、小麦を含む)
※遺伝子組換えでない岩手産丸大豆を使用
佐々長醸造が作った老舗の味つゆは、たっぷりのかつお節一番だしと長期熟成の本醸造醤油をブレンドした最高の一品。
パッケージからもわかると思いますが、職人のこだわりがギュッと詰まっためんつゆです。コクとうま味、香りが最高。そばと合わせると本当に美味しいです。弁当のだし巻き卵にも使ってあげるとめちゃくちゃ喜んでました。
職場の方からプレゼントとして頂きましたが、すっかりハマってます。健康や無添加を気にしている方へのプレゼントにもおすすめです。
④堀内八郎兵衛 めんつゆ 500ml
原材料 : しょうゆ(本醸造)、砂糖、ふし(かつお、宗田かつお)食塩、みりん、昆布、干し椎茸(原材料の一部に大豆・小麦を含む)
堀内八郎兵衛のめんつゆは、北海道産の昆布と国産かつお節など、原材料は全て国産の物を使用しています。たっぷりのかつお節が香りを引き出し、こだわりの利尻昆布がうま味を出していてバランスの取れためんつゆです。
もちろん化学調味料・保存料・合成着色料一切不使用で安心安全。
めんつゆとしても万能ですが、調味料としても使いやすくて冷蔵庫に常備しています。こちらも天ぷらや冷ややっこ、だし巻き卵にも良いですが、娘は卵かけご飯にかけるのがお気に入りです。
まとめ
いかがでしたか。
冷たい麺類は暑い季節に子供達も大好きなメニューです。しっかり選んだ素材と製法で作られためんつゆは美味しいだけでなく、安心と安全。
そのままダイレクトに口に入るものだから、家族のご飯を作る私達も、きちんとしたものを選んであげたいなと思いました。
こちらで紹介しためんつゆは、実際食べてみて本当に美味しいかったもの、なおかつ価格帯も購入しやすいものを選んでいます。無添加生活を始めてみようかなと思っている方にもぜひ試して頂ければ幸いです。